夏を涼しく過ごすためのヒゲ生活術

2017年08月08日 17時00分

 暑い夏をなんとか涼しく過ごしたいと思うのは当然の考え。そんな中で男性が注目すべき一つがヒゲとの付き合い方かもしれない。

 ヒゲ剃りメーカー「シック」社が7日、都内で行ったイベントに出席した、東京・世田谷区の理髪店「BARBER SAKOTA」オーナー迫田将輝氏は、「やはり暑くなってくると、髪を短くして、ヒゲも剃るお客さんが一気に増えますよ」と語る。

 同氏によれば、今の時期は「仕事終わりの午後5時、6時にスーツで来店して、その後に飲みに行く人もいます。肌への風通しの感じがだいぶ変わって涼しく感じると思いますよ」とのことだ。

 同社が首都圏の男女300人を対象に行った調査によると、夏の暑い時期の夕方に「ヒゲを剃ったり整えたりしたい」と思ったことがある男性は41・4%、夕方以降の男性の「ヒゲの伸びや不潔感が気になる」と考えた女性は約50%、「夏のヒゲはむさ苦しい」と感じる女性は68・4%にも及んだ。

 また、同じくイベントに出席した山形市の理髪店「ヘアーサロン梅津」店長の加藤由美氏は2010年から冷やしシェービングを導入。冷たいシェービングフォームやフェースマスクを使ったひんやり剃毛は「爽快感に加えて美肌・引き締め効果もあります」とした。

“プロ仕様”とまでは言わずとも、普通のカミソリでも氷水を入れたグラス内でキンキンに冷やすだけで爽快感は格段に上がるようで、イベント内でそれを体験した一般客たちもすっきりした表情を見せた。

「夕方に剃る」、さらに「冷やして剃る」。8月8日は漢字の「八」の形からヒゲの日に制定されている。今こそ、ヒゲについて考え直すいい機会だ。