北新地の元ホステスが行う「エロ飯レッスン」の中身

2016年11月18日 07時00分

すさ美ゆりえ氏

 大阪・北新地の元ホステスが行う「食事と関連付けた」性教育“エロ飯レッスン”が話題となっている。

 エロ飯レッスンを行っているのは「LOVE&SEXカウンセラー」という肩書を持つ元ホステス・すさ美ゆりえ氏(46)だ。もともとは、ホステスを辞めた後に資格を取得しメンタルカウンセラーとして活動していた。

「相談に来るお客さまの9割近くが性の悩みを抱えている。そこでセックスに特化したカウンセリングを始めたんです。私自身もセックスについての大きな悩みを抱えた体験がある。そういう部分も生かせるのではないかと思いました」

 その授業はユニークなものだった。机と黒板があるのではなく「食事を通じて講義を行います。たとえば、男性の勃起が持続する食べ物、女性が濡れやすくなる食べ物がある。それを楽しく食べながら、同時に体の仕組みなどを教える。大人の男女が一緒に楽しみながら学べるんです。そこでの男女の出会いもありますし、人生を前向きに生きるきっかけになることもある」とのこと。本紙が取材した日には「ソーセージナイト」と銘打たれた「エロ飯授業」が行われていて、マカ入りのソーセージなども並べられていた。すさ美氏も野菜を中心にしたエロ飯講義を行い、50人程度の受講者が食事を楽しんでいた。

 今後は「発達障害の子供たちのための性教育も行いたい。私もそういう子を持ち、問題に直面しています。たとえば、中出しによる妊娠の可能性も知らない子もいるんです。顔をそむけがちな問題ですが、取り組んでいきたい」と話していた。