小池新都知事がブルー衣装で初登庁「緑は戦闘服です」

2016年08月02日 11時43分

職員に迎えられ花束を贈呈される小池百合子新東京都知事(左)

 東京都知事選に当選した小池百合子新都知事(64)が2日、東京都庁に初登庁した。1000人以上の職員らの拍手と東京消防庁音楽隊の奏でる演奏に出迎えられた小池氏。選挙中のイメージカラーだった緑に身を包んだ約20人の支援者たちも駆けつけた。

 

 午前9時半、大臣を歴任した小池氏だけに堂々とした態度で車から降り立ち、職員から花束を受け取った。事前に「大きな拍手で迎えてください」とアナウンスがあったからか、職員らは盛大に拍手。報道陣も100人はいた。

 

 その後すぐ、当選証書付与式を経て知事執務室へ。“知事のイスに座る”という絵作りをするためだ。イスの前に立った小池氏には「こっち向いてください」などカメラマンから声が飛ぶ。小池氏は「そろそろ座ってよろしいでしょうか」と言い、「よいしょ」と着席。

 

「感無量です。非常に責任を感じています。1360万の人口である大都市東京で一人ひとりの思いをしっかりと受け止め、成果を実感していただけるように頑張りたい」と気を引き締めた。

 

 この日は白いジャケットにインナーは青。選挙中の緑とは違った。「緑は戦闘服です。ブルーオーシャンでいきたい」。都議会との対決姿勢ばかりが注目されるが、緑を着用しないことで融和のアピールなのか。小池氏が緑を着始めたら都政が荒れるサインかもしれない。