花見季節にまたイチャモン ソメイヨシノは韓国起源だと

2016年04月02日 16時00分

 この週末は関東から西で満開の桜が楽しめそうだが、毎年、桜の時期になるとソメイヨシノの済州島起源説が韓国のマスコミを騒がせる。秋のノーベル賞ネタと併せて、韓国マスコミの風物詩といってもいいだろう。


 韓国紙「聯合ニュース」など複数の韓国メディアは今年も「ソメイヨシノ(王桜=ワンボンナム)の原産地は日本ではなく韓国だ。済州島にソメイヨシノの自生地を発見した」と大きく報じた。


 しかし「ヤクザと妓生が作った大韓民国」のインタビュー・構成を担当した但馬オサム氏はこう語る。


「挿し木のみで繁殖される日本の園芸種のソメイヨシノと、韓国が起源と主張する済州島原産の自然混合種である王桜とはまったく別の品種です。それでもなお、彼らが起源を主張して譲らない理由の一つは『日本の優れた文物はすべて朝鮮半島から伝わった』という優越神話。特に近年の日本ブームで、桜を見るために日本を訪れる海外観光客も多く、彼らにはどうもそれがシャクに障る種のようです」


 ソメイヨシノは江戸時代、エドヒガンザクラとオオシマザクラを人工交配させたハイブリッド種。自然繁殖しないためにすべて接ぎ木か挿し木で増やしたもので、自生地はあり得ない。済州島などに自生する王桜の一部はソメイヨシノに見た目は似ているが、DNA鑑定の結果、別種だと確認されている。


 但馬氏は「最近では、1912年に東京都が米ワシントンに贈り、現在ではすっかり同地の名物となったポトマック川の桜を『王桜で韓国原産である』という喧伝を在米韓国人や大学教授を使って盛んに行っています」と指摘する。


 日本コンプレックスこそが、韓国の存在証明といってもいいかもしれないが…。