立憲・馬淵澄夫国対委員長 安倍晋三元首相の国葬に「政府は説明不足で責任を果たしていない」

2022年07月25日 21時12分

立憲民主党の馬淵国対委員長(東スポWeb)
立憲民主党の馬淵国対委員長(東スポWeb)

 立憲民主党の馬淵澄夫国対委員長(61)は25日、日本維新の会などの国対委員長と開いた会議で安倍晋三元首相の「国葬」について「国会質疑を求めることで一致した」と発表した。

 安倍氏の国葬をめぐっては立民、共産党が反対を表明。日本維新、国民民主党は理解を示し、野党内で評価が分かれていた。

 しかし、この日に行われた会議では「政府は説明不足だ」との認識で一致。26日、自民党・高木毅国対委員長に安倍氏の国葬に関する国会での説明と質疑を求めることを伝えるという。

「われわれ野党としては、国論を二分する国葬問題を政府が閣議決定で決めただけでは、説明責任を果たしていないと思っています」(馬淵氏)

 また、野党は8月3日に招集予定の臨時国会で、新型コロナウイルス感染拡大「第7波」の流行、深刻な物価高などについても国会での議論が必要だという。

「国葬、コロナ、物価高の3つの審議を十分に取れるような会期を確保せよということを(政府・与党に)申し上げたいと思っております」と馬淵氏は語った。

 政府は野党の要求を受け入れるか注目だ。

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