〝パパ活〟吉川赳氏へボーナス満額支給で野党猛反発「辞職すべきだ」「言葉もない」

2022年06月30日 20時36分

ツイッターで批判した音喜多駿議員(東スポWeb)
ツイッターで批判した音喜多駿議員(東スポWeb)

 自民党を離党した吉川赳衆院議員(40)に30日、期末手当約286万円が支給されたことをめぐり、与野党から批判の声が相次いだ。

 吉川氏は18歳の女子学生に飲酒させたと週刊誌に報じられ、自民党を離党。ところがこれまで雲隠れを続けており、大ブーイングの嵐に見舞われている。

 こうした中、吉川氏に対して国会議員の夏のボーナスにあたる「期末手当」約286万円が支給された。

「期末手当は年に2回、6月と12月に支給されます。吉川氏は夏のボーナスといえる期末手当の支給額を全額受け取った格好です」(永田町関係者)

 この日、磯崎仁彦官房副長官は会見で、うやむやの状態で政治活動を続ける吉川氏に「議員辞職をうながすか」との質問に「政府としてコメントする立場にない」とした上で「一般論として、政治家は国民から疑惑を持たれるようなことがあった場合には、自ら説明すべきだと考えている」と強調した。

 一方、野党側からは吉川氏に即刻辞職すべきとの声が上がった。

 立憲民主党の泉健太代表は「国民の大多数が辞職すべきだと思っている中、雲隠れしてボーナスをもらうのは許されないです」と激怒した。

 日本維新の会・政務調査会長の音喜多駿参院議員は自身のツイッターで「言葉もない。せめて自らの言葉で議員を続ける理由を説明するべきです」と訴える投稿を行った。

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