【参院選】漫画家・赤松健氏 初の選挙戦1週間を振り返る「連載の締め切りの苦労と別の意味で大変」

2022年06月28日 22時40分

赤松健氏のアキバ事務所には、応援の電子為書が届いている(東スポWeb)
赤松健氏のアキバ事務所には、応援の電子為書が届いている(東スポWeb)

 自民党から参院選(7月10日投開票)比例代表で立候補した漫画家の赤松健氏(53)が28日、初めての選挙戦〝1週間〟を振り返り本音を語った。

 新人候補者として漫画界からの期待を背負い政界進出を目指す赤松氏の東京・秋葉原の選挙事務所には、激励の電子為書が1000通以上も寄せられている。

「ファンからのメッセージ一つひとつが、とても熱心な応援なんです。元気がもらえるし、(当選に向けて)決意を新たにしています」(赤松氏)

「ラブひな」「魔法先生ネギま!」など美少女ラブコメディー人気作品を数多く世に送り出し確実な地位を持つ人気漫画家が、〝表現の自由〟を守るため全国的に猛暑日が続く中で、街頭に立ち続け支持を訴えている姿が目撃されている。

 率直に選挙戦をどう受け止めているのか。赤松氏は「今までは漫画連載の締め切りに苦労しましたが、(選挙戦は)別の意味で大変ですね。漫画の連載とは違います。漫画の連載はファンと触れ合うことがないから、誰が読んでいるのかわかりません。ですが、選挙は支持者の方々がじかに応援に来てくれて、新しい出会いもある。その分、楽しく感じる時があります」と明かした。

 自民党は前回(2019年)の参院選比例代表で獲得した19議席を固める勢いだ。赤松氏は〝ネット選挙〟と知名度を生かした選挙戦で「当選圏内に入った」と分析されている。

「これは山田太郎参院議員が前回、ネット選挙54万票取った結果を考慮したデータで、実際のところはわかりません。だって私が選挙に出たことを、私の親戚が知らなかったんですよ。相当ディープのファンでさえ『赤松先生、選挙出たの?』と聞いてくるぐらいですから。これから支持を増やしていくしかありませんし、ぜんぜん油断できません」と話すと、赤松氏は気持ちを引き締める表情を見せた。

関連タグ: