立民が〝炎上続き〟の細田議長を辞任に追い込めない衝撃的な理由「泉執行部は与党批判が嫌い」

2022年05月19日 20時35分

立民の小川淳也政調会長(東スポWeb)
立民の小川淳也政調会長(東スポWeb)

 立憲民主党の小川淳也政調会長(51)は19日、発売中の「週刊文春」で女性記者に対する〝セクハラ疑惑〟が報じられた細田博之衆院議長について言及した。

 細田氏の女性問題をめぐっては、同誌に大勢の女性記者からセクハラに関する告発が寄せられていたという。その中身は「彼氏いるの?」とネチネチ私生活を聞かれたり、時には都内の持ち家とは別の高級賃貸マンションに「今から来ない」と電話で誘われたりというもの。

 小川氏は「(本会議で)毎回、議長が入ってくるときの立礼をやめたらいい。本当に品位に欠けます。」と指弾した。

 細田議長をめぐっては、衆院議長という立場にいながら国会で決まった衆議院選挙の小選挙区の「10増10減」に繰り返し懸念を示したことで与野党から「議長として不適切」などと批判の声が上がった。また、今月10日に自民党議員パーティーに出席した際は「議長になっても、毎月もらう歳費は100万円しかない」と発言して炎上したばかり。

 これには立民・蓮舫氏が自身のツイッターで「議長をお辞めになられ、自身が自身で評価されると思われる職場を探していかれてください」と批判を浴びせたが、党一丸となって追及しきれないのはなぜなのか。

「蓮舫氏の細田氏への衆院議長の辞任要求は、立民議員としてまっとうな発言をしていますよ。しかし泉執行部は与党批判が嫌い。細田氏を追い込む様子もなくてガッカリしています」と肩を落とすのは立民議員。

 野党としての存在価値はどこかへ消えてしまったのか。

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