泊めた男が自殺…家出少女とのトラブルが親バレするコワイ理由

2015年06月09日 18時00分

 6日夜、東京・文京区音羽のマンションから、9階の部屋に住む職業不詳の男(43)が飛び降り、搬送先の病院で死亡が確認された。男は、家出していた大阪府内の女子中学生を家に泊めており、捜査員が未成年者誘拐の容疑で事情を聴くため男の家を訪れた直後に転落したとみられる。

 少女は6日に帰宅。今月初めに男と出会い系サイトで知り合い、LINEで学校生活や家庭内の悩みを相談しているうちに、男から「面倒を見てあげるから東京に出ておいで」などと誘い出されていたことが分かった。両親が4日、捜索願を提出。その後、少女が1人で帰宅した。

 未成年との出会い系トラブルに詳しい40代の男性は「昔から家出少女を家に泊めれば必ずトラブルになるのは定説。加えて最近は(男と女の)利害が一致しなければ素早く解散して済むというご時世ではない。昔よりもトラブルが表面化しやすくなっている」と指摘する。どういうことなのか。

「知らない年上男の家に泊まればエロいことが待っている覚悟は少女にもある。最初から金銭目的の子は交渉術にたけていて、フェラだけで3~4万円取られた連れもいる。逆に、口では挑発的なコトを言ってきても、いざとなると怖がってできない子もいる」という。

 どう転んでも、家出少女とのトラブルは高確率で“親バレ”するという。

「最近の子はたとえ自分に落ち度があっても、何でもかんでもあけすけに親に話すのです。恥じらいがないというのか…。『援交で超キモいやつが来たんだけど。それで2万円ってあり得なくね』『ナンパされて泊まったら集団レイプされた』なんてことを、親の前で平気で打ち明ける」(同)

 少女に家出をそそのかすなど、あってはならない犯罪だ。少女としても軽い気持ちで家出したことを後悔する日々だろうが、男の自殺によって一生癒えない心の傷になってしまったのは確実だ。