日本維新の会・松井一郎代表 ロシア軍のウクライナへの侵攻を厳しく非難

2022年02月24日 22時10分

松井一郎代表(東スポWeb)
松井一郎代表(東スポWeb)

 日本維新の会の松井一郎代表(58)は24日、ロシア軍がウクライナに対し軍事侵攻を開始し、同国の外務省が「複数の都市が攻撃を受けた」と発表したことを受けてコメントを出した。

 松井氏は「ロシアのプーチン大統領は22日、親ロシア派武装勢力が実効支配するウクライナ東部2地域の『独立』を承認し、軍の派兵を決めていた。一方的な独立承認と、これに続く軍事侵攻は、ウクライナの国家主権と領土の一体性等を侵害する露骨な侵略行為である」と主張した。その上で「ロシアの暴挙は、欧州地域ひいては世界の平和と安定を揺るがし、ウクライナ国内に甚大な人的被害をもたらしかねず、事態を深く憂慮する」とした。

 ロシアのウクライナに侵略は2014年の南部クリミア半島併合に続くものである。

 この点について松井氏は「国際法や、自制を求める各国の外交努力をかえりみず、『力による現状変更』を重ねるロシアの不法な行動は断じて容認できない」と非難。さらに「日本を含む国際社会は、ロシアに対して効性ある制裁を速やかに発動して懲罰しつつ、ウクライナの主権・領土と安寧を取り戻すための道筋を探るべきである。わが国には、同盟国のアメリカはじめ民主主義陣営と固く結束し、終始一貫性ある行動をとる責務があることは言を俟たない」と指摘した。

 ロシアのプーチン大統領に対して松井氏は「即時に軍事侵攻を停止し、ウクライナから撤退するよう強く求める。また、日本政府には、ウクライナにおける在留邦人の保護、救出に遺漏なきようあたるよう強く要請する」と訴えた。

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