コロナ感染者激減も歓楽街で増える昏睡盗にご注意!売上金やスマホの持ち逃げも

2021年12月02日 11時30分

にぎわいを取り戻した歓楽街に落とし穴が…(写真はイメージ、東スポWeb)
にぎわいを取り戻した歓楽街に落とし穴が…(写真はイメージ、東スポWeb)

 政府は1日、新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」について、国内で2例目となる感染が確認されたと発表した。新たな脅威となりつつあるが、感染者激減で客足が戻ってきた東京の歓楽街には、コロナ以外の危険も潜んでいる。狭い路地に小さい店がひしめく都心の某飲み屋街には昏睡盗が出没し、まだ捕まっていない。また置き引きも多発している。

 11月某日夜のまだ早い時間帯、アルバイト女性が1人で店番していたスナックに、いちげんさんが飲みに来た。その客は女性に酒を勧め、話の流れで「ケータイ忘れちゃった。貸してくれない?」と頼んでスマホを借りると、誰かに電話し、話し始めたという。

「その客は通話中も酒を勧め、そのうち女性はフラフラに…。睡眠薬か何かをグラスに入れられたようだ。客はもちろん飲み代も払わず、隙を見て彼女のスマホを持ち逃げ。翌日、女性は銀行口座から大金を引き出されてしまった」と地元関係者は明かす。

 スマホ情報を頼りに現金を引き出すというプロの手口で、所轄の警察署が現在捜査中。街の振興組合は、オーナーやバイト1人だけで切り盛りする店に注意喚起している。

 コロナ自粛の反動で、この街は今、週末ともなるとすごいにぎわい。

 聞けば、酔いにかまけてマスクを外す客は多いものの、「どこの店も感染防止対策で、カウンターにビニールシートを垂らしたり、1階の店はドアを開けて営業している」(某店バイト男性)そうだ。こうした状況が、犯罪を助長する可能性もある。

「入り口付近のカウンターに置いてあったバッグや売上金が取られることがあった。不良外国人の仕業らしい。常連客が多いという場所柄、朝までカウンターで寝てる女の子とか、カバンを席に置いたままトイレに…みたいな客ばかりで、ホント日本人って平和ボケしすぎ」と同男性は指摘する。

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