南極にピラミッド!真相を追跡

2012年09月10日 18時00分

 

 地球誕生から45億年の歴史で寒冷期と温暖期はある周期で交互に繰り返されてきたことは、考古学上すでに分かっている。その過程で、近代以降に知られるイメージとは全く違った“緑生い茂る南極大陸”の時期があったことが推測される。実際、恐竜など温暖な気候帯の生物の化石が発見されており、温暖期の南極にはヒトが住み、文明があったとする説も出ている。

 

 さらに、古代ギリシャの哲学者プラトンが記述した「伝説の大陸アトランティス」との関連も。アトランティスとは9000年以上前に存在し、王国は繁栄したが、ゼウスの怒りに触れて海中に沈められたとされる“大陸ほど大きい島”だ。

 

 存在したとされる場所は大西洋や地中海など諸説あるが、ポールシフト(地球の自転軸移動)以前の南極大陸こそがアトランティスだと主張しているのはオカルト作家の山口敏太郎氏。

 

「南極には、超古代文明があるという都市伝説が昔からあります。地球上でも最古の部類に属する古代文明の遺跡が埋まっているという風聞があり、南極大陸そのものがアトランティスのモデルではないかと指摘されています」

 

 山口氏は「もし南極から未知の古代文明の遺跡が出現したら世界の歴史がひっくりかえる」と指摘する。