ビジネスマンなら知っておきたいニオイ対策

2015年02月27日 08時00分

 加齢臭、汗のにおい、脇のにおい、足のにおい…人間はいろいろなにおいを発しているが、ビジネスマンがもっとも気にするニオイは「口臭」だという。

 口臭の原因のひとつとなるのが舌の表面に付着し、白色や黄褐色のコケ状のように見える舌苔(ぜったい)だ。その舌苔を磨き落とすエチケットキャンディー「リベロス」を販売するカンロ株式会社が首都圏に住むビジネスマン300人を対象ににおいに関するアンケートを実施し、23日までに結果を発表した。

「普段、自分のどのようなにおいを最も気にしているか」という問いに29・7%が「口臭」、「気にしていない」が16・7%、「足のにおい」が11・0%。以下「汗のにおい」「脇のにおい」「たばこのにおい」「頭皮や髪のにおい」。

 逆に「普段、他人のどのようなにおいを最も気にしているか」という問いに、32・0%が「口臭」、17・7%が「たばこのにおい」と「気にしていない」、8・7%が「汗のにおい」、7・7%が「加齢臭」だった。

 ちなみに「どんな時に他人の口臭が気になるか」という問いに、48・3%が「会話をしている時」、23・0%が「会議・打ち合わせ中」、22・0%が「たばこを吸った時」。以下、「電車・バスの中」「食後」「すれ違った時」となった。自他ともに口臭が気になっているのだ。

 ドライマウス・口臭外来がある「志村デンタルクリニック」の志村真理子副院長は「会話、打ち合わせ、会議といった職場で口臭が気になる機会は多いにもかかわらず、歯磨きなどのエチケット対策がビジネスマンではあまり行われていないようです。仕事中は水分摂取も少なくなりがちで、その結果、ネバネバ唾液が多くなり、口の不快感が強くなります。エチケット対策の一環として、お口の中がスッキリ、サッパリを感じられるキャンディーを携帯しておくこともおすすめです」と指摘している。