田崎史郎氏 菅内閣支持率低下に「官邸はショックを受けてない」「低いのに慣れちゃってる」

2021年08月12日 19時59分

菅義偉首相
菅義偉首相

 低支持率は慣れっこ? 政治評論家の田崎史郎氏が11日放送の「プライムニュース」(BSフジ)で、菅政権の世論調査に対する受けとめについて解説している。

 新型コロナウイルス感染拡大防止策が評価されず、各社の調査とも内閣支持率が下がっており、政権にとって大ダメージかと思われたが、田崎氏は「官邸を取材すると、それほどショックを受けてない」と指摘。続けて「なぜかと言うと、内閣支持率が低いのに慣れちゃってるんですね。7月と比べて落ち込みがNHKが4ポイント、朝日、読売は2~3ポイント。落ち込みとしては小さいんです。だから、ショックを受けてるわけではない」と言及した。

 その上で「下がる要因として内閣の失態もあるが、感染者数がこれだけ増えてると、なかなか政権支持は増えないだろうというふうに見てます」と田崎氏。

 MCから「感染者が落ち込むと支持率も上がってくるのか?」と聞かれると「減ってくると、多少回復する期待はあります。けども、内閣としての失態も重なってるので、どうやってそれを乗り越えていくかという問題もあります」と分析した。

 また共演したジャーナリストの鈴木哲夫氏は「菅さんを支持している無派閥の議員なんかは、この結果を見て『まだ30%ありますから』と言った人もいる。慣れているかどうかは別としても『まだ何とか持ちこたえている』という感じを持っているような気もします」と語った。

【関連記事】

関連タグ: