尖閣上陸議員団が石原知事を強力支持

2012年08月29日 18時00分

 19日に尖閣諸島に上陸したメンバーが28日、相次いで記者会見し、一刻も早い尖閣諸島の実効支配と10月に強行上陸を宣言している石原慎太郎都知事(79)のバックアップを表明した。

 

 魚釣島に上陸した日本人は10人。そのうち、鈴木章浩都議(50)、和田有一朗兵庫県議(47)、東京都荒川区の小坂英二区議(39)ら地方議員3人が日本外国特派員協会で、さらに「頑張れ日本!全国行動委員会」の幹事長でCS衛星放送局「チャンネル桜」の代表取締役社長・水島総氏(63)が28日、自由報道協会で会見した。

 

 和田氏は「2日前に香港の活動家が土足で踏み込んでいて、釈然としない気持ちだった。たとえ法に問われたとしても飛び込まなかった方が罪が重い」と発言。石原都知事は10月に強行上陸すれば逮捕される可能性もあるが、小坂区議は「日本の主権と尖閣が瀕死にある中、軽犯罪法違反などに当たらない」と持論を繰り広げた。

 

 ごみの散乱やヤギの異常繁殖など環境破壊の現状をビデオ撮影し、危機を訴えた水島氏は「(香港の活動家は)10月にまた来ると言っていたが、中国の国内事情も絡んでいて、私は9月にも来ると思っている」と再度の緊迫事態を予測した。