池上特番にブチ切れた“うちわ大臣”

2014年12月15日 16時00分

テレ東の中継に出なかった松島氏(左)

“うちわ大臣”が池上特番にブチ切れた! うちわ配布問題で閣僚を辞任した松島みどり前法相(58)は14日、当確速報に都内の事務所で万歳三唱。だが、喜びに湧いた事務所にその後、松島氏の怒声が響いた――。

「もうやめましょう! 中継はナシ! 生放送で選挙以外のことを聞くんだったら、おっかなくてやってられない!」。そうブチ切れた松島氏の怒りを買ったのは、テレビ東京の選挙特番「池上彰の総選挙ライブ」の現場スタッフだ。

 テレ東関係者によると「大臣時代の失態など“池上さんが聞いちゃった”という体で松島さんに当てる予定だった。それが、中継の直前に松島さんから『何を聞くの』と聞かれた現場スタッフが『選挙以外にも…』と口走った瞬間、『選挙以外のことを聞くんなら出ない』とヘソを曲げてしまった」。

 松島氏のあまりのけんまくに現場は、あぜんとするばかり。「自分の当確が出ないうちから、小泉進次郎氏(33)の当選が決まると『一番イイ男よ』と顔を赤らめ、体が火照ったのか、おなかに貼っていたカイロを外してご機嫌だったのに…。同じ人と思えない変わりよう」(テレビ関係者)

 松島氏はテレ東スタッフに「池上さんの隣の人と直接、話させてちょうだい!」と言い出したが結局、スタッフが会社と連絡を取るのも待たずに、車に乗り込んで帰宅してしまった。
 生放送で池上氏は「ご本人はテレビに出たいと思っていたと思うんですけど、お電話まで頂いていたんですけど、残念でしたね」。

 松島氏は「初心に帰って、出直し選挙です!」と地元民に誓って当選を果たした舌の根も乾かぬうちに「うちわ問題は政治と金の問題じゃない。法律違反をしたと思っていない」。この調子ではすぐにまたボロが出そうだが…。