韓流スターの竹島遠泳に2つの障害

2012年08月15日 18時00分

 なんて無謀なことを! 五輪の舞台に竹島(韓国名・独島)の領有権主張運動を持ち込んだ韓国が、今度は芸能人にまで、むちゃをさせようとしている。

 

 日本でも人気を博したドラマ「朱蒙(チュモン)」で主人公を演じた韓流スターのソン・イルグクや、領有権運動を世界で行っている歌手のキム・ジャンフンらが、竹島までリレーで泳いでアピールしようと、韓国東部・蔚珍の海岸を13日にスタートしたと、韓国メディアが伝えた。

 

 有名人のほかに大学生ら約40人が参加して、約220キロの距離を55時間かけて交代で泳いで上陸する予定だという。

 

 まさに“人海戦術”で十分泳げる距離ではあるが、2つの大きな障害があることに気づいているのだろうか。

 

 まずは恐ろしいサメの存在。山陰沖では体長4メートル以上になるアカシュモクザメがたびたび確認されるという。どれほど危険なサメかというと、2001年夏に群れが確認され、山陰の十数か所の海水浴場が一斉に遊泳禁止になったことで、推して知るべしだ。