ゲイの定番ビーチ 8月某日は800人集結

2014年08月15日 18時00分

8月某日、約800人が集合したゲイビーチ

 夏休み、海遊びは最高のレジャーだ。しかし、男しか集まらないビーチがある。しかも、東京から日帰りできる場所だという。

 ゲイに大人気のビーチは、茨城県の鹿島灘に存在する。地元海水浴場の外れ500メートルほどのエリアで、関東在住ゲイの定番スポットだ。

「昔は全裸焼きや、海岸沿いの茂みでハッテンする人向けというイメージが強く、駐車の車が傷付けられたりなどのゲイバッシングもありました。でも今はそういう人も少なく、“ゲイの社交場”といった感じで極めて平和的な場所ですよ」とは新宿2丁目関係者。

 東日本大震災の年は、海岸に漂着したガレキや放射能の心配で人も減ったが、震災以前の活気を取り戻しているという。ゲイが毎夏示し合わせ、この海岸へ行く“習慣”にしているという8月上旬某日のにぎわいを、都内在住ゲイが振り返る。

「800人はいました。2丁目のお店がチャーターしたバスを何台も見ました。みんな、日焼けしながら友達同士ダベったり、波打ち際で戯れたり、ビーチバレーしてました。イケメン探しでウロウロする“ビューティーパトロール”もお約束。ふんどしや、お手製の“貝がらビキニ”姿の人は見ましたが、全裸になってたのは数人でしたね」

 あまり派手なことをして地元で問題になればゲイビーチが廃れかねないと自主規制しているようだ。前出のゲイいわく「ほとんどの人はゴミも持ち帰ってたし、比較的マナーはいい」とのこと。

 そんなゲイビーチを超えるのが、ゲイのヌーディストビーチの存在だ。

「外房にあります。そこへ行くには、うっそうとした茂みに覆われた道なき道を進み、洞窟をくぐり、断崖絶壁を下りなければ行けないので危険が伴います。だから、相当気合の入った露出好きしか来ないのです。近年はツイッターなんかで同じ趣味の人たちが示し合わせて集まり、全裸焼きしたり乱交したりしているようですね」(同)

 その地名からして心霊スポットではないかという噂もある。これも一般の人々の足を遠ざける格好になっており、ノンケや子連れ家族が知らずに行ってしまうことはなさそうだが…。