職もお金もない「元号泣県議」 次は大阪で生活保護か

2014年07月21日 16時00分

“潜伏先”両親のマンションに殺到する報道陣

 最後は大阪で生活保護か…。「元号泣県議」こと兵庫県の野々村竜太郎元県議(47)の自宅と両親宅に家宅捜索に入ってから2日が経過した20日、身を寄せているとみられる大阪市内のマンションに多くの報道陣がつめ掛けた。しかし、野々村氏は姿を見せることはなかった。

 電気メーターの動きは緩慢で、クーラーなどの電化製品を使わない節電生活を送っている模様だ。夜になると時折、部屋の窓を開け、ベランダから何者かが頭を出していたが、すぐに顔を引っ込めたため、誰かは確認できなかった。

 近隣の住民によると約10年ほど前に野々村氏の両親は同マンションに引っ越したという。「ここ最近はお父さんががんで入院したり、退院したりで奥さん(野々村氏の母)は大変だったみたい」と住民は明かした。

 気になる野々村氏の今後だが、事情通は「大阪で生活保護をもらう可能性がある」と話す。まだ確認は終わっていないものの、野々村氏は支出した1834万円もの政務調査費を一括で返納した。

「親も質素に暮らしていて資産家という雰囲気はない。大阪市内に住む弟も『これは兄の問題で僕には関係ない!』と絶縁宣言をしている。これだけ悪評が知られてしまった野々村さんを雇う会社があるとは思えない。1800万円を払った残りの貯蓄を使い切ったら、生活保護しか道がなくなるのかも…」(前出事情通)

 兵庫県西宮市内にある自宅は、たびたびイタズラされており、引き払って親の住む、このマンションに“逃げ込む”可能性は高い。「大阪市民になって生活保護を受ければ、大阪の人からも猛抗議を受けることは間違いない。行くも地獄、戻るも地獄の生活が続きそう」。果たして野々村氏はこれからどうするのか。