小沢一郎氏 元側近・二階氏の〝ケチをつけるな〟発言に「最悪の権力を許してはならない」

2021年01月21日 17時55分

小沢一郎氏

 衆院議員の小沢一郎氏(78)が21日、ツイッターを更新。自民党の二階俊博幹事長(81)がテレビで「ケチをつけるな」と発言したことについて、自身の見解をつづった。

 二階氏は19日放送のNHK「クローズアップ現代+」に出演。政府の新型コロナ対応に国民の不満がたまっていることと、今後の策について聞かれると「今、全力を尽くしてやっているじゃないですか。いちいち、そんなケチをつけるものじゃないですよ」と答えた。

 放送終了後、ネット上では「典型的な老害」「国民の切実な声を『ケチをつける』と思う人が政治の中心にいるとは」「人の話を聞く耳を持ってない」と炎上した。

 新進党、自由党時代に二階氏を側近として従えていた小沢氏は「8年間の自民党政治の結末。憲法の精神も民主主義もズタズタにして、国民に批判を許さないおぞましい権力を作り上げた」とツイート。

 続けて「日々自宅放置で命が失われているのに、『自分達は悪くない、悪いのは国民』とばかりに罰則強化に血眼。最悪の権力を許してはならない」と、かつての側近の発言を強く非難した。

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