女子高生にプロレス技かけさせたJKリフレ摘発!容疑は労基法違反

2014年04月19日 16時00分

 神奈川県警は17日までに女子高生らが客にマッサージなどするJKリフレ経営者(36)を労働基準法違反(危険有害業務の就業制限)容疑で逮捕した。JKリフレで問題視される“裏オプション”で、同店はプロレス技もどきの密着サービスを売りにしていた。

 JKリフレは制服やブルマー姿の女子高生が簡易なマッサージを施す業態。同店はJR横浜駅近くに構え「JKメイドが、リフレと楽しいお話で心と体を癒やします」とうたっていた。30分4000円、2時間1万2000円の基本料金のほかにオプションで、写真撮影(1枚2000円)やナースやチャイナ服などのコスプレ(1000円)もあった。

 一方、表には出していなかったのが、個人オプションなる裏メニューだ。デコピンやビンタ、腕相撲から始まり、人気を集めていたのが、プロレス技だ。首4の字固めや腕ひしぎ逆十字固め、三角絞めなどを5秒間かける。一つの技につき、2000円だった。

 客はプロレス技で苦しめられるのが目的ではなく、コスプレした女子高生の腕や下半身が、自身の顔や体に密着するのを楽しみにしていたのは言うまでもない。さらに女子高生が尻で客の顔を踏みつける形になる井上亘(40)のトライアングルランサーや、オッパイが客の顔に迫る天山広吉(43)のアナコンダバイスなど密着度がより高くなるプロレス技を得意技に掲げる従業員もいた。

 同店は昨年オープンし、直後からプロレス技を裏オプションに盛り込んでいたとみられ、月約220万円を売り上げていた。JKリフレを巡っては風俗店まがいの過激なサービスが横行し、当局と店側でいたちごっこが続いている。容疑者は「法に抵触するとは思っていなかった」と一部容疑を否認し、デコピンや腕相撲などじゃれ合いの延長線上にある“プロレスごっこ”とでも主張しているようだが、そうは問屋が卸さなかった。