おから、豆腐でうなぎ〝代用品〟

2012年07月26日 18時00分

 金沢市の「日本海藻食品研究所」が開発したウナギの〝代用品〟が秀逸だ。おからと豆腐、スケトウダラのすり身を混ぜたペーストを「身」に、「皮」はコンブを煮立てて固めたものを使う。

 

 考案した白石良蔵会長(66)は「本物のプリッとした食感や、皮部分の半透明色を再現するのに最も苦労しました」と話す。

 

「ウナギは高級品で手が届かない」という取引先の声に応えようと2007年から研究を始め、今月初旬に完成。8月中旬までに食卓に届けられるよう製造販売してくれる企業を探している。