GoToトラベル「反対」の声増える一方…“GoTo援交”利用者からの悲鳴

2020年11月18日 11時30分

“GoTo援交”利用者の言い分は…(写真はイメージ)

 決断の時なのかもしれない。新型コロナウイルス感染拡大の第3波が日本列島を襲っている。17日、東京では298人、最近急増している北海道では197人に新たな感染が判明した。

 第3波の原因の一つに挙げられているのがGoToトラベルだ。自民党の二階俊博幹事長は16日にGoToトラベル中止の可能性について「もう少し慎重に見守りたい」と話し、休止に腰が重いのは明らか。日本政府も取りやめる気がなさそうだが、ANNの世論調査では「感染者数が収まるまで全国でやめた方がよい」との回答が53%となった。また、共同通信の世論調査ではGoToトラベル延長の政府方針について50%が反対となっている。

 過半数の国民がこれ以上のGoToトラベルを望んでいない。このまま年末年始の帰省シーズンを迎えると、さらなる拡大の懸念がある。

 一方で「GoToトラベルをやめないで!」と言う人たちもいる。ある男性会社員は「困ります。GoToトラベルを使って女性に会いに地方に行かなくちゃいけないんだから」と話した。どういうことか。

「SNSで知り合った地方に住む10代から20代の女性が何人もいるのですが、彼女たちに会いに行くのにGoToトラベルを使わせてもらっています。今までに中部地方と東北地方に行きました。交通費は安くなりませんが、宿泊費が安くなるので遠くまで会いに行くハードルが下がりますよね。昨年に比べて倍のペースで地方に行っています」(同)

 聞けば、仲間にも“GoTo援交”をしているやからがいるという。「新しくインスタで知り合った子がいるので、12月にもGoToトラベルを利用する予定です。だから中止にはしないでほしい」(前同)

“GoTo援交”というわけだが、犯罪にならない範ちゅうで利用すべきだろう。

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