曹操の子孫判明 中国と韓国のニセモノ達が赤っ恥

2013年11月17日 16時00分

 日本でも大人気の「三国志」に登場する英雄・曹操(155~220年)の子孫の遺伝子染色体が、中国上海市の復旦大の研究グループにより特定され、中国と韓国では“おなじみの光景”が繰り広げられている。

 同グループは2009年から家系図で曹操の子孫とされる曹姓の男性約280人から1000件あまりのサンプルを採取。絞り込んだ結果、一部に共通して特有の染色体を発見。

 これが曹操の大叔父の歯から採取した染色体と一致したため、曹操一族に特有の型であると結論づけた。

 今回の結果により、曹操の出自や09年末に河南省安陽県で発見され、真贋論争が起きていた曹操の遺骨と陵墓についてもDNA鑑定で決着する見通しだ。

 一方、特定されることで赤っ恥をかく人も。

 中国では「我こそが曹操の末裔だ!」と主張する人があとを絶たず、10年1月には江西省に住む曹建殴という男性がインターネット上で「曹操の82代目の子孫である」と声明を発表。DNA鑑定を依頼し話題となった。

 アジア文化に詳しいライターによると「途中で一族が分かれたという理論で『曹』ではなく、姓が『操』や『宋』の人も曹操の子孫と主張する人もいる」という。

 また、曹姓の父親は子供に「おまえは英雄の血を継いでいるんだ!」と教育することもあり、検査結果が出た瞬間「親の威厳がなくなり、子供がグレる家が続出する危険もある」(同)という。

 赤っ恥をかくのはお隣の韓国も同じだ。以前からお得意の捏造で曹操のみならず、孔子、老子までも「実は韓国人」と真顔で訴えてきたからだ。

「歴史上の高名な人物はすべて韓国人という論理。漢字や漢方薬、活版印刷など、中国起源以外あり得ないものまで、自国の発明と主張し、公的機関に申請書を提出している。そのうち『世界は韓国人がつくった』と言い出しかねない」(同)

 この手の中韓の話は、もはやコントとしてとらえた方がよさそうだ。