有森「離婚」突然発表のウラ

2012年06月29日 18時00分

 女子マラソンの五輪2大会連続メダリスト有森裕子さん(45)が25日、米国人のガブリエル・ウィルソンさん(46)と昨年7月に離婚したと発表した。1998年の結婚以来14年。突然の発表の裏に何があったのか。

 

 有森さんを知る人々は離婚について「聞いていなかった。2人だけのことなので…」「教えてもらっていない」などと言葉を濁す。今回の発表も女性週刊誌の報道を受けてのもので、それがなければ明らかにしなかったとみられる。

 

 まさに“極秘離婚”だが、別れるにあたっては双方が詳しい内容などは他言しないという厳格な取り決めがなされていたようだ。そのためか、当の女性誌でも離婚に至る経緯や理由などには触れていない。有森さんも「あらためて記者会見を行うことや、個別の取材をお受けすることは考えておりません」と発表文書で述べており、多くを語るつもりはない。

 

 結婚直後にガブリエルさんの過去の金銭トラブルが発覚し、ゲイであることも明らかに。挙式から約1か月で別居、披露宴も延期された。その後にガブリエルさんは有森さんや家族の信頼を取り戻し、2人が知り合った米国・コロラド州ボールダーで夫婦生活を始めた。

 

 夫に経済的に自立してもらうべく、ガブリエルさんが熱心だったバレエの指導の仕事を支援した。だが、有森さんの周辺からは「それもうまくいかなかったらしい」との声も聞かれる。

 

 発表文通り「色々悩んだ上で出した結論」が離婚だった。