北朝鮮3回目の核実験強行か

2012年06月24日 18時00分

 21、22両日の朝鮮半島沖での日米韓合同軍事演習に反発している北朝鮮の金正恩第1書記(29)が、いよいよ核実験を強行する可能性が高くなった。

 

 3か国が半島沖で演習をするのは今回が初めてとあって正恩氏は、ピリピリしているという。その証拠に、ここにきて改めて「国防力を各方面から強化していく」とハナ息が荒い。これには政府関係者も「初めての演説では、人民生活の向上に取り組んでいくと宣言して地下資源の管理徹底や干拓事業の推進などを指示する談話を発表したが、最新の情報では、日米韓の連携に穏やかではいられなくなったようだ」と明かした。表面的には人民を向いているフリをしたものの、内心では日米韓の動きにビクビクしている!?

 

 まして4月13日に行った長距離弾道ミサイル発射の実験が大失敗に終わったことに強いショックを受けた正恩氏だけに、このままおとなしくしていられるはずもない。

 

 亡き父の慣例にならい4月13日のミサイル実験失敗から3か月、つまり7月13日までには実験に踏み切る公算が大きくなった。

 

 問題は、いつ行われるかだが「1回目の核実験は2006年10月9日の月曜日で、2回目は09年5月25日の月曜日。北朝鮮は挑発行為に出る時は、月曜日を選ぶことが多い。そうなると3度目は来月2日か9日の月曜日になるかもしれない」と政府関係者は推測した。