防災担当大臣室職員がコロナ感染 水面下では「氷山の一角」の声

2020年04月08日 16時20分

 武田良太防災担当相(52)の大臣室に務める50代男性職員が、新型コロナウイルスに感染したことが明らかになった。

 男性職員は武田氏の出席した内閣府の会議に出ていた。政府関係者は「この職員は高熱が続き、PCR検査で陽性と判明しました。いまは入院して治療を開始してます。会議場は密集していたことから、他にも感染者がいた可能性があるとみて調査中です」と話す。

 今月から国会は、新型コロナに感染した国会議員、秘書、政党職員は衆議院記者クラブに伝えることになっている。

 今回の男性職員が“第1号”となったわけだが、水面下では「氷山の一角だ」という声も…。

「先月下旬から自民党の有望な若手議員X氏と、肺炎にかかってPCR検査を受けた公明党議員Y氏の新型コロナ感染がささやかれ続けている」とは永田町関係者。

 だが、現時点で公表された事実はない。

 7日の緊急事態宣言を受け、国会は9日まで審議を取りやめた。

 前出の関係者によると「その間、政治家や政府スタッフ、秘書らの感染者が次々と報告される可能性があります」。

 有事のいまなら“駆け込み報告”しても問題ないということなのか。