世田谷区とエネギャル合体

2012年06月18日 12時00分

 元衆院議員の保坂展人世田谷区長(56)は昨年4月の区長就任後、被災地支援や自然エネルギー政策に乗り出している。来月には区が太陽光パネルを一括購入し、区内1000戸へ安価で提供する「世田谷さんさんプラン」などのアイデアを張り巡らせている。そんな保坂区長に対し「区内をぜひ太陽光パネルで埋め尽くしてください。私たちもお手伝いします」と普及・促進に名乗り出たのが「エネギャル」なる美女軍団だ。

 エネギャルとは、エネルギー問題に関心が高いタレントやモデルが集まったギャルユニット。現在メンバーは7人で平均年齢は23歳だという。見た目はギャルでも、エネルギー問題への造詣は深く、メンバーには太陽光パネルの設計・設置ができる産業用太陽光設計士やCO2削減アドバイザー、色で体感温度を下げる省エネ色彩学に取り組むなどのスペシャリストが揃っている。

 15日には保坂区長を表敬訪問し、ギャル視線からさまざまな省エネ案をプレゼン。かつて〝国会の質問王〟の異名を取った保坂氏は目を細め「ぜひ協力してもらいたい」と申し出を快諾。16日の環境シンポジウムにも登壇した。