【新型コロナウイルス】中国からの超太客を受け入れざるを得ない風俗店の困惑

2020年02月05日 16時21分

 新型コロナウイルスは日本国内の夜遊び業界にも影響を与えている。

「春節時期の中国人観光客は“太い”(多くのお金を落としてくれる)ので、正直、感染リスクがあると言っても向こうが『大丈夫』と言ったら受け入れざるを得ないんです。売り上げが全然違ってきますからね。でも、先週は、それを見越して女の子が当日欠勤するようになって…」

 こう話すのは都内の某ソープランドの店長だ。

 どんな業種より濃密に“接触”する仕事なので、客を選べない女性側が“カネより命”となってしまうのはある意味仕方がないところ。同店長は「僕だって休みたかったし(苦笑)、中国人を拒否したい。でも、オーナーの意向には逆らえませんでした」と涙声だ。

 風俗ライターは「中には受け入れをやめた店もあったようですが、中国人観光客を逃すのはあまりに痛すぎる。ソープで3Pや4Pコースを利用したり、デリヘルではアジアでも知名度があるAV女優との長時間コースで、ン十万円も落としてくれることもありますから」と指摘する。

 一方で「風評被害に困っている」というのは都内の中国人エステの店長だ。働いているのは日本にいる中国人女性(客は日本人男性)で、最近来日したわけではないが、イメージが悪いのか、客足が遠のいているという。「知り合いのエステ店オーナーは『新型コロナウイルス問題はそう簡単に終息しそうにないから、しばらく中国系はダメだ。逆に日本人女性が働く店が再評価されるはずだから、そっちの求人に力を入れる』と言っていました」(前出ライター)

 ちなみに、春節の時期は中国人スナックにも中国からの観光客が顔を出すことがあるが、東京・上野のあるママは「今年は拒否した」と語る。