AKBダフ屋 衝撃の内幕

2012年06月12日 18時00分

 アイドルグループAKB48のイベント「第4回選抜総選挙」のチケットを転売した暴力団組員(37)が現行犯逮捕された。

 

 逮捕容疑はイベント当日の6日午後4時ごろ、会場の日本武道館(東京・千代田区)近くの路上で、チケット1枚(定価3000円)を埼玉県の40代の男性会社員に1万円で転売した疑い。

 

 警視庁によると、チケットに印字された正規購入者の氏名と、身分証明書の氏名が一致しないと入場できない仕組みだったため、男性会社員は入場できなかった。

 

 容疑者の男は別の男性から1万2000円で買い取ったが、身分確認が求められるため買い手が見つからず、1万円で転売したという。

 

 チケットはインターネットのオークションサイトで価格が高騰し、1枚7万円以上で取引されるケースもあった。

 

 身分証明書の提示はAKBやジャニーズのコンサートなどで採用されているシステムで、抜き打ちで何人かのうち1人という割合で検査をする。

 

「このシステムと暴力団排除条例の施行もあって、ダフ屋も以前よりは見かけなくなっていることは確かですが、形を変えているケースが多い。よくコンサート会場入り口付近で『チケット譲ってください』と紙を持っている女子高生がいると思いますが、あの子たちが裏でダフ屋とつながっているなんてこともあるんですよ」と事情通が衝撃の内幕を明かす。

 

 ダフ屋も必死だ。あの手この手で生き残りをかけているという。

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