千葉競輪場が大規模停電復旧活動に協力 選手宿舎を東京電力などに提供

2019年09月14日 12時19分

 台風15号の影響で大きな被害が出ている千葉県で、千葉競輪場の選手宿舎が後方支援施設として利用されている。東京電力および協力会社に対し、千葉市中央区にある千葉競輪出場選手用の宿泊施設「千葉サイクル会館」の提供を13日から開始した。

 千葉県内広域で停電している地域が残る現在、東京電力が各地域で復旧作業に当たっているが、同社の作業の後方支援のため、作業員向け宿泊休憩施設として提供している。4人×36室の宿泊室や浴室、食堂、休憩室、洗濯機などを備えている。

 当施設は2011年3月11日の東日本大震災の時も、被災者の避難施設として利用されたことがある。

 また、台風15号の支援活動として競輪選手の山賀雅仁(37)が、ガソリンスタンドで自転車こぎ給油を行ったことも話題になっている。