河本の「謝罪会見」にウソ

2012年06月04日 18時00分

 生活保護受給問題でお笑いコンビ「次長課長」の河本準一(37)が5月25日に行った謝罪会見の内容に疑惑が浮上した。報道陣から疑問を持たれたのは、「母親は生活保護費と河本さんの援助のみで生活していたのか、それとも毎月決まったお小遣いなどを渡したこともあったのか?」との質問に対する答えだ。

「基本的にはありません。(母親と)長年会っていないという状況もありました。自分の仕事が忙しくなってきまして…。深夜に収録が終わることが多いので、なかなか話をすることもできなかった。そのへんが今回の件を招いたのだと思います」

 つまり河本は「最近、母親とは疎遠だった」と強調。これに対し、芸能プロ関係者は「疎遠なわけがない。5年前に出版した本で、母親と頻繁に電話で話していることを明かしている。会見でのコメントはウソ」と指摘する。

 本とは河本が母親について書いた「一人二役」。河本は会見で「母親は約15年前から生活保護を受給していた」と説明している。

 同書で河本は母親から「電話が来るのはしょっちゅう」と記しており、会見の話とは矛盾する。

 それだけに会見での発言の意図は「あえて疎遠であることを強調して『別々に暮らしているから、扶養義務はない』と示したかったのでは」(事情通)とみられる。