ユニクロ新社会人&先輩社会人の意識調査「働着方(はたらきかた)」印象アップのコツ

2019年04月11日 16時00分

 ユニクロは平成最後の新社会人103人と、先輩社会人412人(男性20~50代)に対して、ビジネスウエアに関する意識調査を行った。その結果、理想の「働着方(はたらきかた)」に新社会人は「清潔感」を、先輩社会人は「着心地」を重視していることが分かった。

 ちなみに、「働着方」とはユニクロ用語で、スーツスタイルからオフィスカジュアルまで、仕事の際に着用する服装の選び方や着こなし方を指すという。

 理想の「働着方」について、新社会人は「清潔感がある」が80・6%で1位。対して先輩社会人は「着心地がよい」が57・5%で1位となった。2位は新社会人が「着心地がよい」(42・7%)、先輩社会人が「清潔感がある」(52・7%)だった。以下は「手入れが楽」「動きやすい」など。

 一方、他人のNGだと思う「働着方」に関して「不快なニオイがする」と「シミ・汚れが目立つ」が共通で上位となった。他は「サイズが合っていない」など。

 そして「働着方」が下手な人に受ける印象について、67・0%の新社会人が「上司にしたくない」と回答し、「出世しなさそう」も68・0%となった。一方で、先輩社会人は73・5%が「スケジュールや時間にルーズ」、60・4%が「信頼できない」と回答した。当然のごとく、ネガティブな印象ばかりだ。

 人気スタイリストの栃木雅広氏は理想の「働着方」をこう語る。

「ビジネスの場において、清潔感は当たり前。日ごろからニオイや汚れのケアはマナーとして必須です。また、サイズが合っておらず、ボトムスの丈が長くクッションができ過ぎている残念なスーツ姿の方も街で見かけます。ジャストサイズのアイテムを着用するだけで、印象もよくなります。ビジネスウエアはパフォーマンスを発揮するためにも快適性も大切です」

 しっかり試着してサイズ合わせした上で、シワになりにくい素材や家で洗える商品などを取り入れるべきということだろう。