風俗界にもアベノミクス追い風

2013年04月24日 11時00分

 アベノミクスで風俗業界もホクホク? 安倍政権の誕生以来、円安株高が進む日本経済。内閣府の発表では、消費者心理を表す消費者態度指数が3か月連続で改善したという。「景気がよくなるんじゃないか」と期待している国民が増えているのだ。これによって風俗業界にも効果が出始めたという。
 風俗情報誌「俺の旅」(ミリオン出版)の生駒明編集長は「吉原のソープ関係者から聞いたんですが、アベノミクスに乗っかって、株で儲けた人たちが吉原に来るようになったそうです。これまでは年金受給者が待合室に多かったんですが、今後はアベノミクス成り金も増えそうです」と語る。

 東京株式市場の日経平均株価は依然と1万3000円台の高水準をキープ。メディアでもアベノミクスでひと儲けした例が特集されるなど、波に乗る人々が続々。儲けた金でソープ遊びとは、まさに“アベノセックス”?

 アベノミクスでは物価が上がるというが、風俗の価格はどうなるのか。

「風俗業界は経済の影響を一番最後に受ける傾向にあります。デフレのときもそう。いきなり価格が上がることはないでしょう。むしろ風俗はまだデフレ状態で、最近になって吉原に5000円ソープができたほどです」(生駒明編集長)

 アベノミクスによる物価上昇が風俗業界に起きる前に遊ぶのが、勝ち組かもしれない。昨今の風俗業界にもデフレの影響が濃くなり、経営は困難を極める。行き詰まった店が大手風俗グループに吸収されるなど、業界再編も起きているという。

 それだけに、年金片手のシルバー世代に加え、アベノミクス成り金が増えることを業界は期待している。