中国人から新元号から珍反応「波多野」「蒼井」の悪ノリ続々

2019年04月02日 16時25分

 新元号「令和」決定に心境複雑なのは、漢字を生んだ中国人。地元メディアの速報を受け、SNSなどではさまざまな反応があった。特に多いのが「なぜ今まで通り中国の古典から引用しなかったのか」という批判。

 そもそも元号とは紀元前140年、前漢の第7代皇帝・武帝が自分の即位した年を記念し「建元」と名付け、始めたもの。その影響を受け、日本も645年に「大化」から元号を制定し、今に至る。

「『日本は1000年以上、元号を中国の古典から引用してきたのに、今さら万葉集とは明らかな“中国離れ”であり、敵対の証しだ』と、政治的意図を邪推する声もネットにあふれている」とは、中国在住ジャーナリスト・もがき三太郎氏。「何となく昭和に似ていて、軍国主義を連想させる」「安倍政権の危険な体質の表れ」と危惧する意見も目立つという。

「そんなに“脱中国”を図りたいなら、まず漢字をやめろ」「日本人が漢字を使うのは文化の盗用で、知的財産権の侵害だ」といった過激な声から、「新元号はもう『AV』でいいだろう」というコメントまで。中国に流入している日本の文化は、アニメ・漫画か、アダルトビデオかという現状を皮肉ったものだ。

 中国ネットニュース最大手「テンセンス・ニュース」は、日本の改元について詳細に報道。とりわけ日本が「脱漢」「去中」しつつあると指弾し、ネット民からコメントがどんどん寄せられ“祭り”状態だ。その中で多数見受けられるのが、日本叩きなのかAV愛なのか判別し難い書き込み。

「新しい年号は『中出』がいい、これで決まりだ」「この元号は良くない。『波多野』に改めるべき。もしくは『蒼井』も素晴らしい」

 中国人にとっては「令和」より、AV絡みの漢字のほうがよっぽど日本らしいというわけなのか。

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