小室圭さん「反論文書」公表の不可解

2019年01月22日 18時00分

小室さん(左)と眞子さま(ロイター)

 母親の借金問題が発覚し、秋篠宮眞子さま(27)との結婚が頓挫した小室圭さん(27)が21日、金銭トラブルの経緯を記した文書を近く公表することが分かった。この情報に宮内庁関係者は「聞いていない」と絶句。小室さんは文書を通じて、実母の佳代さん(52)の借金問題は「解決済み」と主張するようだが、相手の男性側との協議は「これから」というから、よく分からない。何よりなぜこのタイミングなのか? 追跡すると、おめでたい話とは真逆の“小室・眞子の乱”を指摘する声も上がっている――。

「全く聞いていない。一体何が起きているのか」

 そう困惑するのは宮内庁関係者だ。もっか皇室最大の懸案事項といえば、眞子さまと小室さんの結婚問題だ。

 2017年9月に婚約内定会見を開いたのもつかの間、同年末に一部女性誌が佳代さんの430万円の借金トラブルを報じたことで、祝福ムードは一気にかき消された。

 告発したのは佳代さんの元婚約者の男性で、過去に小室家の生活費や学費を工面したが、破局後に返済を迫ると、親子は「いただいたお金は贈与に当たる」と主張したという。

 皇室にとってこの手のスキャンダルはご法度。秋篠宮さまは昨年11月の誕生日会見で、一連の金銭トラブルを念頭に「それ相応の対応をするべきだと思います。多くの人が納得し喜んでくれる状況にならなければ、婚約に当たる『納采(のうさい)の儀』は行えません」と注文をつけた。秋篠宮さまがここまで踏み込んだ発言をするのは異例で「トラブルが解決しない限り、結婚は認めない」とも「潔くあきらめなさい」とも解釈できる。

 いずれにせよ、昨年11月の段階で小室さんには“最後通告”がつきつけられていたわけだが、トラブル解決に向けて動いている気配はなかった。

 それが急転直下、文書で経緯説明するというのだ。

 関係者によれば、強調されているのは金銭トラブルは「解決済み」であること。根拠として、12年9月に男性から婚約解消の申し入れがあった際、佳代さんは清算の意向を示したが、男性側が応じなかったことや、男性との間で借用書がないことなどを列挙している。

 一方で「解決済み」と言いながら、小室さんが近く男性側に協議を求める考えであるとも書かれているという。一体どういうことなのか?

 事情を知る関係者は「矛盾する内容でありながら『解決済み』であることを強調しているのは、今年に入り、2人に一段と破局プレッシャーがかけられていたからでしょう」と話す。

 今年は新天皇即位のメモリアルイヤー。来月24日に執り行われる天皇陛下御在位30年記念式典を皮切りに重要な皇室行事が続く。

「破談の最終リミットは来月の記念式典まで。それ以降は縁起でもないニュースは控えることになる。小室さんに関しては、秋篠宮ご夫妻に加え、美智子さまも人間性に疑念を抱いている。小室さんから結婚辞退を申し入れるのが理想だったが、無理ならば、破局を強行発表するという意見も宮内庁内にあった」(同)

 そうした空気を察知したのか、先手を打った小室さん。厳密に言えば、眞子さまもその流れに乗った可能性が高い。宮内庁関係者の話。

「文書説明を事前に知っていたのは眞子さま。小室さんにネガティブ報道があっても、彼女の結婚意思は変わらず、それが原因で母親の紀子さまとは口も利かないほど親子関係が悪化した。そう考えると、今回の件は別れさせようとする周囲に反発した小室さんと眞子さまの“乱”なのかもしれない」

 2人の間にはもちろん“愛”があるが、眞子さまは「一日も早く皇籍離脱して自由になりたい気持ちが強い」(事情通)。

 昨年8月に米国の弁護士資格取得のため、米フォーダム大に留学した小室さんもまた、破局すれば学費全額免除の同大“特待生”扱いが消滅する可能性がある。学費は年間660万円超。卒業するまでは何が何でも別れるわけにはいかない。

 2人は希望通り、結ばれることになるのだろうか――。

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