80年ぶり新種「ルビーチョコレート」早くもバレンタイン主役候補に

2018年09月20日 09時00分

ルビーチョコレートのロールケーキ

 80年ぶりに登場した“第4のチョコレート”はピンク色だ! スイスに本社を置くチョコレートメーカー、バリーカレボー社が18日、都内で「カレボー ルビーチョコレートRB1(業務用)」の新商品発表会を行った。

 ルビーチョコレートはダーク、ミルク、ホワイトと3種類あるチョコレートの世界において、同社が10年以上の開発期間を経て完成させたまったく新しいチョコ。ルビーカカオ豆内に天然に存在する独特な成分によって、ルビー色で、フルーティーかつ酸味がある味わいを実現させたという。

「モンサンクレール」のオーナーパティシエ・辻口博啓氏も「ミステリアスで魅力的。最初は色素が入っているものと思ったが、カカオだけとは…。マヤ文明の時代から歴史を持っているカカオが新しい進化を遂げたことは、この業界でも衝撃でした。新しいショコラの可能性を感じさせてもらった」と驚きを隠さない。

 かわいらしいルビー色とあって、クリスマス商戦や来年のバレンタインで注目を集めることは必至と言われる中、ローソンは今月25日から「ウチカフェ プレミアムルビーチョコレートのロールケーキ」(350円)を全店で発売する。

「とにかく繊細な原料なので工場で生産するためのレシピ固めに苦労しましたが、ルビーチョコを広める責任があると思って頑張りました。売り場もピンク色にして4週間で110万個の売り上げを目指します」(ローソンの商品本部、涌井和広氏)

 全国に約1万4000店を構えるローソンで販売されることで、ルビーチョコの認知度が一気に上がることは間違いない。女性への贈り物にも喜ばれそうだ。