ペットだって100歳時代に突入 高齢化で人間が注意したい防犯対策

2018年09月13日 17時00分

 17日の敬老の日に合わせて、ペット保険シェア1位の「アニコム損害保険」が12日、契約中の最高齢(年齢は12日時点のもの)のペットたちを表彰した。部門は小型犬、中型犬、大型犬、猫、鳥、ウサギ、フェレットの7つ。

 小型犬は仲谷タロウ(20=パピヨン)、中型犬は福冨ちょび(20=MIX)、大型犬は白石メロディ(17=ラブラドルレトリバー)で、人間換算で100歳前後。

 君野みかん(14=ミニウサギ)は人間換算で約98歳ほど。飼い主は「ここまで頑張ったので、まだ頑張って生きていてほしい」とエールを送った。

 全ペットの中で一番のご長寿の猫、中島ちろ(23=MIX)は人間に換算すると約106歳。飼い主は「高齢なので足腰が弱っていますが、それでも部屋の中をよく歩き回っていることがすごい」とたたえる。

“鉄人”ならぬ“鉄鳥”の箱守チビ(20=オカメインコ、写真)は人間換算で約80歳。2010年の企画スタートから9回連続表彰で、後進の追随を許さない活躍ぶり。10回連続表彰の“殿堂入り”も目指してほしい。

 一方、人間の老人たちも最近は元気だ。しかし、物忘れなど認知機能の低下は避けられない。ここらでひとつ、暮らしの安全点検をしてみては?

 18日には「パナソニックリビングショールーム」(さいたま市)でシニア向けの防犯セミナーが開催される。「泥棒が思わず入りたくなる家」の特徴の授業や、「ピッキング(鍵開け)体験コーナー」まで用意されている。鍵が簡単に開くことに驚き怖くなるだろう。

 主催する「MED Communications株式会社」は「高齢者は鍵をかけずに外出したり、コンロの火を消し忘れたりするなど、防犯・防災に対して無防備。災害や犯罪の被害に巻き込まれるケースが多い」と指摘する。高齢の親を持つ人は参加を勧めてみてはどうか。