もし海外滞在中に災害に遭ったら…最低限覚えておきたい「4つの英単語」

2018年09月01日 17時00分

「防災の日」の9月1日を迎えたが“20時間で英語が喋れる”を約束する短期集中英会話プログラム「イングリッシュブートキャンプ(EBC)」が、海外滞在中に災害に遭遇したときのために、最低限覚えたい4つの英単語を動画で紹介している。

 火事や地震が起きて逃げるとき、竜巻やテロなどが起きて建物の中に身を隠すとき――こんな緊急時に、注意したい単語は「Evacuate(避難して)」「Remain(動かないで)」「Follow(従って)」「Proceed(後に続いて)」の4つだ。

「Go out(避難して)」「Stay(動かないで)」など簡単な単語も使われるが、耳なじみのない単語も覚えておけば緊急放送で混乱しない。「Evacuation site(避難所)」も覚えたい。

 状況を把握したり、助けを要請したりするのに周囲に話しかける必要も出てくる。EBCの米国講師は「Do you know what’s going on?(何が起きてるの?)」「Can you tell me where to go?(どこに行けばいいの?)」など基本的な問いかけをレクチャーしてくれた。

 これらの英語を知っていれば、日本で災害に遭遇したときに困っている外国人を助けることもできる。

 31日には東京・六本木ヒルズで地震発生に備えた避難訓練が行われた。外国人も多い場所柄、簡便な日本語を使うことが勧められた。

「騒ぎの中で余裕がなくなると、単語がパッと出ない。指で方向を示して『Go there!(あっちに行って!)』と教えてあげるだけでもいい」(講師)

 2020年の東京五輪へ向けても、万一の災害で海外から来る人々にも役立てたい。