異色のラブドールお迎え会が大盛況 ガールフレンドとしての購入者急増

2018年06月16日 17時00分

お迎え会を行ったB・カシワギ氏

 大阪市のイベントスペース「なんば紅鶴」でこのほど「ラブドールお迎え会」という異色のイベントが行われた。会場オーナーのB・カシワギ氏(38)がラブドールを購入し、初披露したのだ。

 本邦初となるラブドールの“開封の儀”が始まり、到着したばかりのヘッド(頭部)がその姿を見せると、歓声が上がった。観客の視線がくぎ付けになったのは、カシワギ氏の友人SAKITANさんによるラブドールの手入れの仕方に関する講義だ。シリコーン製のラブドールはどれだけ大切にするかで、その表情も変わってくるという。

「人間ラブドール製造所」の女性2人が壇上で、ラブドールに下着や洋服を着せていく。その後、ウイッグのカットをして写真撮影。くじ引き形式で「命名式」も行われ「よぱの」と名づけられた。人間ラブドール製造所は大阪市内で一般の女性にラブドールのようなメークを施して、写真撮影をするサービスをしている。

 カシワギ氏は「ギャラリーで行われるラブドールの写真展に展示されているラブドールを毎日見ているうちに、愛着が湧いてきて買うことになりました。等身大リアルラブドール製造・販売メーカー『4woods』で購入したスウィーティーというモデルです。ヘッドは埼玉県のショールームまで行って選びました」と語る。

 ラブドールはこれまで男性が性的なパートナーとして購入するものだったが、最近はカワイイ洋服を着せて写真撮影したり、ガールフレンドとして同居したりする人が増えている。この流れは、海外のマスメディアも注目している。

 ちなみにカシワギ氏は「これは言っておかないといけないんですけど、自分には、ちゃんとしたガールフレンドがいます。彼女にも理解をしてもらいました。いつ、初夜を迎えるかは今後考えていきたいと思っています」と話している。