バルセロナのラポルタ会長が放映権の売却と大型補強への批判に猛反論「費用ではなく投資」

2022年07月30日 14時28分

ジョアン・ラポルタ会長(ロイター)
ジョアン・ラポルタ会長(ロイター)

 財政難が伝えられているスペイン1部バルセロナが今後25年間のテレビ放映権25パーセントを売却した資金で大型補強を実施し、各方面から批判が出ていることにジョアン・ラポルタ会長が反論した。

 米メディア「CBS Sports」のインタビューに応じたラポルタ会長は「道徳的に正しいのか? 私はどんな意見も尊重しますが、人々がこの見解を話しているとき、意見を述べるのに十分な情報を持っていないことがよくあります。私にとって今夏に獲得した選手は費用ではなく投資です。そして所属の選手たちは、これを完全に理解しています。新しい選手たちは新しい構造に合わせて給与を調整します」と語った。

 その上で「私たちは行動しなければなりません。そうしなければ、クラブはおそらく消えてしまうでしょう。私たちはクラブを危険にさらしていません。それどころか、私はバルセロナが大好きです。ご想像のとおり、私はクラブの将来と122年の歴史を危険にさらすような決定はしません」と、クラブ戦略の正当性を訴えた。

 さらにクラブ崩壊の危機と指摘されることに「私はバルセロナを守るためにここにいるので…」とし「ファンの信頼を感じ、会長就任当初の輝かしい時代を取り戻したいと思っています」と、バルセロナの再建に全力を尽くしていると強調していた。

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