バイエルン・レバンドフスキが偶然の対面 意中のバルセロナ・シャビ監督と=スペイン紙報道

2022年06月30日 22時27分

ロベルト・レバンドフスキ(ロイター)
ロベルト・レバンドフスキ(ロイター)

 これも何かの運命なのか――。ドイツ1部バイエルン・ミュンヘンのポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(33)が、休暇を過ごしているスペイン・イビサ島で意中のクラブとされるスペイン1部バルセロナのシャビ監督と偶然の対面を果たした。

 スペイン紙「マルカ」によると、レバンドフスキとシャビ監督は、29日夜にそれぞれのグループで同島内のレストランで食事することになった中、同じタイミングで居合わせたという。短い時間だったため、移籍に関する話題にはならなかった模様だが、あいさつを交わしたとのことだ。

 こんな形で選手と監督が対面を果たしただけに、運命と結び付けてしまいがちだが、現状は甘くない。バルセロナはレバンドフスキ獲得のため、Bミュンヘンへ移籍金4000万ユーロ(約57億円)プラス500万ユーロ(約7億円)のボーナスという3度目の条件提示をしたと、ドイツメディア「ビルト」が報じたが、これも拒否されたという。

 Bミュンヘンは移籍金5000万ユーロ(約71億円)を最低条件に設定しており、バルセロナのオファーはこれに達していない。さらに深刻な資金難とサラリーキャップ(年俸制限)のため、新戦力の選手登録ができない状況もある。バルセロナとしたら偶然の対面が、困難を乗り越えて結ばれる暗示だと信じたいだろう。

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