レアル・マドリード入団で一度は合意しながらドタキャンして残留を表明したフランス1部パリ・サンジェルマン(PSG)の同国代表FWキリアン・エムバペ(23)に対し、分かりやすい〝拒否反応〟が示された。

 英国メディア「スポーツバイブル」によると、PSG残留を表明後、インスタグラムのフォロワーがわずか1日で7160万人から7090万人と70万人も減ってしまったという。また、レアルのサポーターの中には、ツイッターでエムバペをブロックしている画像を投稿し合っているというから、完全に憎まれてしまった。

 ドタキャンの余波はまだまだ広がりそうだ。