リバプールが南野拓実の移籍金に27億円を希望 強気の金額の背景にある驚異のスタッツとは?

2022年05月21日 13時26分

南野にはC・ロナウドを超える驚異の数字が…(ロイター)
南野にはC・ロナウドを超える驚異の数字が…(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグのリバプールが、日本代表MF南野拓実(27)の移籍金として1700万ポンド(約27億円)を望んでいると、地元メディア「アンフィールド・ウオッチ」が伝えた。

 オーストリア1部ザルツブルクから移籍金725万ポンド(約11億円)で加入した南野の設定額としては強気と言えるだろう。もちろん交渉の余地があってのことだが、リバプールがある程度評価しているとも考えられる。というのもポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(37=マンチェスター・ユナイテッド)をも超える〝驚異のスタッツ〟を残していたからだ。

 同メディアの公式ツイッターが、プレミアリーグクラブの全公式戦における、1ゴールあたりの出場時間を紹介。1000分以上の出場時間の選手で、南野が101分でトップなのだ。リーグ戦3得点のほか、イングランド協会カップで3ゴール、イングランド・リーグカップで4ゴールを挙げており、カップ戦要員としては優秀と言えるだろう。

 同メディアは、かねて今夏の放出が伝えられている南野について、イングランド・プレミアリーグに残留した場合のリーズやイタリア1部インテルが興味を持っていると伝えた。今季リーグ戦先発は、わずか1試合(17日のサウサンプトン戦)だったため、移籍を希望しているとしたが、何度も放出説が浮上しながらしぶとく残留してきただけに、移籍ありきとは言い切れなさそうだ。

 ちなみにC・ロナウドは、133分で6位。2位はFWリヤド・マフレズ(マンチェスター・シティー)の120分、3位はFWエディ・エンケティア(アーセナル)の128分、4位はFWジェイミー・バーディー(レスター)の129分、5位はFWモハメド・サラー(リバプール)の130分となっている。

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