お騒がせ!MF遠藤航の腕章強奪し売りに出した男 警察の捜査にビビって返却

2022年05月18日 13時26分

キャプテンマークをつける遠藤(ロイター)
キャプテンマークをつける遠藤(ロイター)

 何ともまぬけな不届き者は刑事罰を逃れたようだ。ドイツ1部シュツットガルトの日本代表MF遠藤航(29)はケルンとのリーグ最終戦(14日)で決勝ゴールを決めてチームの1部残留を確定させた。大殊勲ゴールにスタンドのファンも理性がぶっ飛び、ピッチに乱入した一人が遠藤のキャプテンマークをはぎ取った。

 そのファンはあろうことか、ネットオークションに4000ユーロ(約55万円)で出品する暴挙に出た。しかしキャプテンマークを強奪したシーンのスクリーンショットがSNSで拡散し、ファンの怒りが爆発。地元警察も動き出し、捜査の展開次第では刑事事件に発展する様相を呈したが、ドイツメディア「ビルト」によると、そうした状況にビビった犯人は自らクラブに返却。クラブ側は法的措置を控えることとなった。

 ただキャプテンマークはがし以外にも、不届き者ファンは多数にのぼる。広告板、はがしたピッチの芝、切られたゴールネットなどを持ち帰ってしまったという。やっとのことで1部残留を勝ち取ったうれしさも暴挙となるとシャレにならない。

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