久保建英 レアル復帰にさらなる逆風 …右サイドのマフレズに触手、アセンシオも残留ムード

2022年04月25日 06時15分

久保建英(東スポWeb)
久保建英(東スポWeb)

 スペイン1部レアル・マドリードへの復帰を目指す日本代表MF久保建英(20=マジョルカ)への〝逆風〟が強まっている。今季マジョルカへ期限付き移籍した久保の去就を巡り現地では様々な憶測が流れる中、名門復帰へ壁となりそうな動きが続々と出てきている。

 フランス紙「レキップ」は「Rマドリードとパリ・サンジェルマン(PSG)が、マンチェスター・シティーのFWリヤド・マフレズに関心を寄せている」と報道。4000万ユーロ(約55億5000万円)で新たに大物ストライカーの獲得に乗り出している。マフレズは久保と同じ右サイドが主戦場。移籍が実現すれば、久保のために用意されるはずの席が1つ削られることになる。

 さらにRマドリード専門メディア「デフェンサセントラル」は同じ右サイドのFWマルコ・アセンシオについて「フロレンティーノ(ペレス会長)は彼をサポートし、選手の優先順位が契約延長であることを把握している」と報じた。来年夏に契約が切れるアセンシオは退団の可能性も噂されていたが、ここにきて残留へと傾きつつある。

 さらに、久保と同年代でポジションも重なるFWロドリゴは放出候補とみられていたが、終盤に入って活躍。「アンチェロッティ監督はここ数週間の彼のパフォーマンスに満足している。すべては彼が今のユニホームを着続けることを示している」と同メディアは指摘。久保が名門で割って入る余地はなくなりつつあるようだ。

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