ユベントスが今夏にリバプールMF南野拓実の獲得を検討「最高の選手になる」

2022年03月10日 12時07分

リバプールの南野拓実(ロイター)
リバプールの南野拓実(ロイター)

 イタリア1部ユベントスがイングランド・プレミアリーグのリバプールに所属する日本代表MF南野拓実(27)の獲得に興味を示している。

 地元メディア「Juve Dipendenza」によると、1月にヒザを負傷し、手術したユベントスのイタリア代表MFフェデリコ・キエーザ(24)が来季の開幕に間に合わず、復帰時期についても「どれくらいの時間がかかるかは誰にもわからない」という。

 そこでユベントスはキエーザが負傷再発のリスクを負わず、落ち着いた状態で復帰できるように新戦力の獲得を検討。同メディアは「すでにアンフィールド(リバプールの本拠地)で才能を広く示している」と、南野の名前が浮上していると指摘。その上「南野がおそらく日本人として(同国リーグ)史上最高の選手になることは間違いない」と報じている。

 イタリアでは過去にFW三浦知良やMF中田英寿、MF中村俊輔らがプレー。さらにインテルで活躍したDF長友佑都、ACミランで10番を背負ったMF本田圭佑も所属していたが、南野は過去にイタリアでプレーした日本選手の中でもトップレベルにあり「完璧に代役をこなすことができる」と伝えている。

 南野は1月末が締め切りだった冬の移籍市場でもイングランド・プレミアリーグのリーズやフランス1部モナコから獲得オファーを受けた。リバプールが拒否したとみられている中、今季公式戦で9ゴールをマークしている南野の動向が注目されそうだ。

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