除外のはずが…露メディア「まだW杯に参加できる可能性がある」 予選プレーオフ6月開催と主張

2022年03月07日 22時28分

ロシアはまだあきらめていない(ロイター)
ロシアはまだあきらめていない(ロイター)

 ロシアメディアが、ウクライナ侵攻により国際サッカー連盟(FIFA)と欧州サッカー連盟(UEFA)が中止した3月のカタールW杯欧州予選プレーオフにロシアが出場して6月に開催されると主張した。

 ロシアは欧州予選プレーオフから除外されてW杯出場の可能性は絶たれたとみられていたが、同国メディア「チャンピオナット」は「FIFAは、国際大会からロシアチームの出場を停止したが、W杯予選プレーオフのロシア―ポーランド戦は延期で開催される可能性がある」と報道した。

 同メディアによると「FIFAはロシア代表チームがW杯予選に参加し続けることができるように、解決策を見つけようとしている。ロシアとポーランドの代表チーム間の試合は6月に開催されることに注意しなければならない。最終決定はまだなされていない」と指摘。ロシアによるウクライナ侵攻が進んでいるにもかかわらず、FIFAがロシアの〝復帰〟を早くも検討しているというのだ。

 同国メディア「ワールドオブスポーツ」も「ロシアはまだW杯に参加できる可能性がある」と相次いで報じた。

 FIFAがロシアのW杯予選出場を認めれば波紋が広がることは必至。今後の動向に注目が集まる。

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