アーセナルが冨安の右SBライバル獲得画策 バルセロナの米国代表DFが浮上

2022年03月06日 17時27分

冨安に新たなライバル登場か(ロイター)
冨安に新たなライバル登場か(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグのアーセナルが、日本代表DF冨安健洋(23)のライバル獲得を検討している。

 昨夏に加入した冨安は右サイドバック(SB)のポジションのレギュラーをつかんだが、かねてミケル・アルテタ監督は右SBのバックアップメンバーを探している状況。そんな中、英メディア「フットボール・ロンドン」は、スペイン1部バルセロナの米国代表DFセルジーニョ・デスト(21)も候補に挙がると報じた。

 デストはバルセロナで放出候補になる可能性があることから白羽の矢が立てたという。左SBもこなせるタイプでオーバーラップが持ち味で冨安とは特長が異なる。同選手はオランダ生まれで同国1部アヤックスを経て、2020年にバルセロナ入り。米国在住歴はなかったが、父親が米国籍を持っていたことから、オランダではなく、米国代表を選択した。

 冨安がデストとのポジション争いをすることによってチーム力を底上げすることが目的。加入が実現すれば、冨安もうかうかしていられない。年明けから負傷で公式戦にほとんど出ていないが、1日でも早い回復でチームでの存在価値を再び証明したいところだ。

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