マンUのロナウドがチームで孤立 厳しすぎる姿勢に若手がソッポ

2022年01月14日 18時07分

チームで孤立しているC・ロナウド(ロイター)
チームで孤立しているC・ロナウド(ロイター)

 イングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドに所属するポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(36)が若手からソッポを向かれ、チーム内での孤立していることが明らかになった。

 ロナウドはラングニック監督との不和などもあり退団が噂されているが、選手間でも浮いてしまっているようだ。

 英紙「サン」は「ロナウドは、クラブの文化と彼のチームメイトの何人かの態度にショックを受けている。それが変わらない限り悪夢が続くと警告している」と報道。若手の中に「ロナウドの昔ながらの考え方に脅えている選手もいる」と指摘した。

 ロナウドは名将アレックス・ファーガソン監督時代の常勝軍団の厳しい教えを実践し、自らもピッチ内外で節制や規律のある行動を心がけている。マンチェスターUへの復帰にあたってチームを再建すべく、周囲の選手にも名門らしい厳しいハードルを求めたが「彼の話には耳を傾けられていない。多くのプレーヤーがピッチで彼に恐れを感じている」と指摘。「現在のユナイテッドの選手たちは、週の大半を楽しむことに慣れており、ロナウドに明るく振る舞ってもらいたいと思っている」とプライベートの充実やチーム内で明るい雰囲気を求める若手との間に〝温度差〟が生じている。

 そうした背景もあり、ロナウドは英スポーツ専門放送局「スカイ」に現状の不満を吐露。「ベテランはいつでも若い選手を助けることができる。でもアドバイスをしても、若手は日常生活の中でもそれを実践なければ、それは難しい。私は相手と一日中話すことができるが内面から変わらないと意味がない。彼らが私のアドバイスやサポートを必要とするなら私は助けになる。私の助けが必要ないなら自分の仕事をしてチームのために最善を尽さなければならない」と若手の態度に苦言を呈した。

 ロナウドの金言は若手に届くのか、それともこのまま孤立を深めてしまうのか。

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